【重要】ハウスメーカーとの打ち合わせをスムーズする6つのポイント

ハウスメーカーとの打ち合わせ
おいち

こんにちは!当サイトの運営をしている「おいち」です。

今回は注文住宅が出来上がるまで、打ち合わせをたくさんしてきた経験をもとに、

打ち合わせがスムーズになるポイントや注意点をお伝えしてきます。

この記事を読んでから打ち合わせに行けば、スムーズかつ揉める回数も減らせるはずです。

ぜひチェックしていってください。

では始めていきましょう

打ち合わせをする相手は、工務店・ハウスメーカーのスタッフさんや建築士さん、設計担当者さんです。

打ち合わせは家づくりの成功に欠かせない要素なので、しっかり準備して行ってください。

もくじ

ハウスメーカー、工務店との打ち合わせをスムーズする6つのポイント

スムーズに打ち合わせを進めるためには、事前に準備しておいた方が良いポイントがいくつかあります。

私も事前準備はしていったつもりだったのですが、

それでも足りないと感じた場面がたくさんありましたので、反面教師にしてください

1.予算の上限をしっかり決めておく

予算オーバーを防ぐため、最初に出せる金額の上限を決めておいてください。

何ができて、何ができないかモヤっとしてなかなか打ち合わせが進まなくなります。

結局「次回までに決めましょう」など、足踏みしてしましがちです。

2.事前準備をしっかりと行う

家族で事前に話し合い、建てたい家のイメージや希望の間取り、設備などを必ず共有しておいてください。

夫婦喧嘩のもとになるし、打ち合わせの最中に夫婦の意見が食い違ってしまっては進むものも進みません。

おいち

こうれはこうしようかなと思っています

はっさく(妻)

そうなの?それ聞いてないよ?

私たちは少ない方で下が、2回ほど喧嘩しました笑

3.打ち合わせ内容は必ず記録する

後で「言った・言わない」のトラブルを避けるため、打ち合わせの内容は記録しておくことを強くオススメします。

半ばで1度揉めたことがあります。

まさしく「言った・言わない」のトラブルでした。

それから必ず記録を残すようにしました。

記録の残し方

お互い議事録を残す/大切な決め事の場合は後で振り返るために録音をしておく(許可を取ってから)など

zoomでのオンライン打ち合わせ場合は、画面録画しておいてもらう。

4.不安な点、疑問点はその場でハッキリさせる

分からないことがあれば必ず質問し、納得してから次へ進めてください。

回答がその場でもらえない場合もあると思います。

その時はいつまでに返答をもらえるか決めておいてください。

不透明は回答には注意してください。

しっかり納得のいく回答をもらうことが大事です。

ここでも記録はしっかり残してくださいね

5.実物のサンプルを確認する

壁紙や床材などの資材は、事前にサンプルを確認するか、打ち合わせの際に見せてもらってください。

見ずに決めると、後からやっぱり見たいとなった場合に2度手間になり時間がかかります。

変更できなくなる恐れもあるので、妥協せずしっかりチェックしてくださいね。

見てよかった現物サンプル

外壁サンプルを天候別/日中と夜間、外で色味や質感を確認しました!

これはやっておいて損はないです!オススメです!

外壁の色味

6.小さい子供がいる場合の配慮

打ち合わせは長時間になることが多いので、子供が飽きないように工夫しないと大変です。

私たちがした対策

お気に入りのおもちゃ/大好きなお菓子やパン/最終兵器ipad/スーパーサブ母親(バァバ)

それでも抵抗する我が子。

手強かったです。

おいち

スーパーサブの母親(バァバ)に同行してもらうこともしばしば笑

これらのポイントを踏まえて、スムーズな家づくりを進めていただければと思います。

ハウスメーカーとの打ち合わせ

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