こんにちは!当サイトの運営をしている「おいち」です。
注文住宅の魅力は、なんでしょう?
私は「家族のライフスタイルや好みに合わせた家づくり」ができることだと思います。
デザイン、間取り、設備、素材など、あらゆる要素を自由に選べることで、理想の住まいを実現できるんです。
我が家は本当に特殊で、「部分共有の二世帯住宅」/「美容サロン併設」/「2Fリビング」など、なかなか間取り計画が難しい住宅でした。
WEB内覧会記事もあるので是非見て見てください
だけど、しっかり計画していけば間違いなく理想の間取りに近づきます!
デザインも気に入ってます
本記事では、そんな経験を踏まえて、注文住宅を建てる際に考慮すべきポイントを紹介します。
2024年の人気の間取りとそのメリットって?
最新の間取りトレンドとしては、家事動線や生活動線を重視した設計が人気ですね。
私たちもSNSなどで情報収集していると、導線に関しての記事が本当にたくさんありました。
例えば、キッチンからリビングへのアクセスが良い間取りや、洗濯スペースからバルコニーへの直通動線など、日常の動きを考慮した設計が求められています。
また、リビングとダイニングを一体化させることで広々とした空間を作り出す間取りも好評です。
SNSなどでたくさんの素敵な間取りを見ることになると思いますが、全て鵜呑みにしてはいけませんよ!自分達のライフスタイルに合う間取りや設計が必ずあります。
我が家が取り入れた、おすすめ設備とその利便性
我が家が次があれば、必ず取り入れる住宅設備を紹介します!
人感センサーライト
人が通ると自動で点灯するため、電気の無駄遣いを防ぐことができます。
玄関ポーチやガレージに設置することで防犯効果も期待できますね!
乾太くん
高効率のガスバーナーを使用し、短時間で衣類を乾燥させることができます。
そのため、特に忙しい家庭や洗濯物が多い家庭にとって大変便利なアイテムとなっています。
実際すっごく助かっています!
ハウスメーカーの選び方と比較
ハウスメーカーの選び方は、価格、デザイン、アフターサービスなど、総合的に比較することが大事です!
例えば、大手ハウスメーカーは豊富な実績と信頼性がありますが、コストが高め。
一方で、地域密着型の工務店は、コストパフォーマンスが良く、柔軟な対応が可能です。
我が家は工務店さんにお願いしました。
予算のこともありましたが、自由な間取り設計や柔軟な対応に引かれて決めました!
各ハウスメーカーの特徴や評判を比較し、自分たちに最適な選択肢を見つけましょう。
注文住宅で失敗しないためのポイント
注文住宅を建てる際には、以下のポイントに注意してください!
詳細な打ち合わせ
設計段階での「コミュニケーション不足」が後々のトラブルに繋がります。
細かい部分までしっかりと打ち合わせを行いましょう。
予算管理
追加工事やオプションの選択によって、当初の予算を超えることがよくあります。
予算内で収まるように計画を立て、余裕を持った資金計画を心がけましょう。
施工品質の確認
建設中に現場を訪れ、施工の進捗状況や品質を確認することが重要です。
信頼できる第三者の目でチェックしてもらうと安心です。
私は知人に住宅関係の方がいたので、いろいろアドバイスをもらいました。
いくつか気になる点を見つけてもらい、工務店さんに指摘したところ快くお直ししてくださいました。
できれば引き渡し前に全てチェックできるのが理想的ですが、「住み始めて気づくこと」は必ずあります。
業者さんによっては引き渡し後は費用がかかるということも聞いたことがありますので、注意してくださいね!
コスト削減のヒント
注文住宅のコスト削減には、いろいろ方法があります。
高級素材を避け、コストパフォーマンスの良い材料を選んでもらうことも大事になってきます!
我が家では高見えするものをたくさん取り入れました!笑
必ず相見積もりを取る
間取りプランから相見積もりをとにかく取ることをオススメします!
相見積もりを取ることで、相場観やどこに費用がかかるのかがわかるようになってきます。
費用を抑えるだけではなく、自分自身に専門知識をつける意味でもたくさんの業者さんからプランをもらい気になるところは必ず質問してください。
大変ですが、妥協したら「費用」「仕上がり」「住み心地」で後悔すると思います
DIYの活用
自分たちでできる作業を増やし、工事費用を削減します。
ただし、安全性や仕上がりに影響が出ない範囲で判断してください笑
私はDIY初心者ですが、家に設置してあるほとんどの可動棚は全てDIYしました!
初めはそのまま大工さんにお願いしよう思っていたのです、稼働棚は2箇所目以降はオプションでした。
可動棚1箇所追加オプション費用 | ¥58,000
全部で5箇所必要だったので、4箇所オプション。。。
見積もりは総額で「¥232,000」でした。
打ち合わせ終盤だったので費用をどれだけ削減できるか検討している時でしたので、DIYすることを決めました!笑
材料はネットと近くのホームセンターで購入。
- 木材(カット代含む):約¥20,000
- 可動棚用ネジ:約¥1,200
- 稼働棚レール(4箇所=16本):約¥7,200
- 稼働棚用棚受け:約¥9000
インパクトドライバーは持っていなかったので2日¥600でレンタルしました。
DIY総額は「¥37,400」でした。
DIYで棚を取り付けた結果、約20万円も節約できました!
妻”はっさく”がインスタグラムでアップしてくれていました
頑張ってくれたからね!!
私のインスタも見てくれたら嬉しいな
オプションの見直し
必須ではないオプションを見直し、必要最低限の設備で満足できるようにしましょう。
まとめ
注文住宅を建てる際には、多くの選択肢と自由度がある反面、注意すべきポイントも多々あります。
本記事で紹介した間取りのトレンドやおすすめ設備、ハウスメーカーの選び方、失敗しないためのポイント、コスト削減のヒントを参考に、理想の住まいを実現してください。
注文住宅の魅力を最大限に活かし、満足のいく家づくりを目指しましょう
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